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あっとクリエーションからの新着情報
あっとクリエーション株式会社は「地図で世界をつなぐ」を理念に掲げ、「地図」x「iPad」であっと驚く価値を創造する会社です。
たくさんの荷物も面倒な再入力も必要なし、現地調査から帳票出力までが簡単&スピーディーに変わります。
建設系や水道系、不動産業や介護事業など、位置情報を必要とするあらゆる場面でご活用頂けます。
あっとクリエーション株式会社は
「地図で世界をつなぐ」を理念に掲げ、「地図」x「iPad」で
あっと驚く価値を創造する会社です。
たくさんの荷物も面倒な再入力も必要なし、
現地調査から帳票出力までが簡単&スピーディーに変わります。
建設系や水道系、不動産業や介護事業など、
位置情報を必要とするあらゆる場面でご活用頂けます。
フォームブリッジで位置情報付きの情報を送ってみる
例えば、災害などが発生した際に、現地の情報をいち早く共有したいというニーズがあります。
現地のリアルタイムな状況を、写真や動画などでそんな情報をひとつに集める方法については、以前にこんな記事を書きました。
これに加えて、もうひとつやり方を実現しました。
それは、フォームブリッジ(FormBridge)をカスタマイズして、入力画面で位置情報を付与して送れるようにしてみました。
画面内に地図が表示され、地図上でクリックした場所の経緯度座標を写真などのデータと一緒に、kintoneに登録します。
この仕組みの特徴は、現在地を送信するだけでなく、現地で写真などを撮影しておいて、後から場所はここ!って、地図上で指定して送れるようになるのが、他の方法と違っていいですね。
災害などが起こっていて、その状況を撮影して送信する際に、安全なところに移動してから送信することも可能になります。
これを元に、カンタンマップ(プラグインやアプリ)にて、その場所を表示することで、現地のリアルタイムな情報を把握しやすくなるのではないでしょうか。
地図上で指定した場所にポイントが表示され、それをクリックすると、入力されたテキストや写真が見られます。
フォームブリッジを使えば、誰でも(ユーザは無償で)投稿でき、その情報が一元的にkintoneに集まってきて、カンタンマップでその情報の見える化がなされる。
今回は、災害をベースに書いてしまいましたが、調査業務や営業訪問などの案件でも、利用可能な気がします。
他に、どんな使い方があるのか?いろいろご意見など、お聞かせくださいませ。
※フォームブリッジは、JSによるカスタマイズを行っていますので、プレミアムプランのご利用が必要になります。