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いま、「kintone」というクラウドサービスが、多くの自治体や企業で使われています。

「どクラウドです！」って、テレビCMで有名ですね。

そのkintoneを使って何が出来るのか？ってことですが、そのひとつに「施設点検」などの作業効率化があります。

・現地で、iPadで点検結果や写真を入力
・入力した結果は、リアルタイムにkintoneに保存
・保存されたデータは、どこからでもすぐに確認できる
・（必要であれば）点検帳票Excelを自動生成できる

これを使うことで、何が変わるのか？

・どこで撮影した写真かが記録されるので、事務所に戻ってから写真の整理が要らなくなる
・リアルタイムに写真などが共有できるので、現場で判断に困った際に他の人に見てもらえる
・帳票作成を自動化することができる
・帳票作成が自動化できるので、調査員の負担が減る
・その結果、分業ができるので、忙しさの平準化が図れる
・次回点検時に、前回点検結果を見ながら、今回の点検を行うことができる

一言でいえば、現場から帰ってきてからの、整理が必要なくなる。

実際の画面を動画にしてみました。

iPadなんて使いこなせないのでは？って不安に思う方もいますが、見てもらったとおり、何も難しいことはありません。

一度使ってもらった方からは、「もう前のやり方には戻れない」と言われる方が多数いらっしゃいます。

そして、事務所では、パソコンでブラウザでkintoneを開くだけで、点検結果が既に登録された状態になっています。

ここで、驚くべきは、このシステム。
プログラムを１行も書かずに作られています。

入力項目の変更や、帳票形式の変更も、カンタンに行うことができます。

なので、街路灯点検（ESCO事業など）以外のさまざまな点検にも使えます。

・街路樹点検
・空き家調査
・電柱調査
・落石調査
・農地調査
・地下埋設管調査
・災害時の被災調査
などなど、さまざまな使われ方をしています。

「iPadなんて、当社にはないわ！」

そんな企業さんもご安心。

iPadは購入してもらわずとも、調査期間だけ使えるレンタルサービスをご用意しています。

レンタルには、システム利用だけでなく、

・iPad本体
・防水ケース
・通信費（7GB/月まで）
・システム利用費用

が含まれています。

実績として、とある自治体の街路灯3万本の点検を50台のiPadでの一斉点検に使われた事例もあります。

50班の点検結果が、リアルタイムに把握できました！

現地調査のお仕事をされている会社さまには、ぜひご検討頂ければと思います。

オンラインでのデモなども可能です。

ご興味ある方は、こちらからお気軽にお問合せくださいませ。