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kintoneのレコード詳細画面に地図を表示させることができる「詳細マッププラグイン」。

地図活用にお悩みの皆さんからのご要望にお応えし、満を持してリリースしたプラグインですが、

この度、さらにパワーアップして「詳細マッププラグイン２」としてニューリリースを果たしました！

地図活用にお悩みの方、導入をお考えの方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

▼そもそも「詳細マップ」とはなんぞや…？という方は、こちらをご覧ください。

詳細マッププラグイン、リリース！

■■■画面イメージ

さて、今回パワーアップした「詳細マッププラグイン２」ですが、これまでと一体何が違うのか？

新機能とその活用例をご紹介します。

■■■もっと便利に！詳細マッププラグイン２の新機能

■１　複数のピンを表示できる！

既存の詳細マッププラグインでは叶わなかった複数ピン表示。

詳細マッププラグイン２では、レコードのメインフィールドに加え、

テーブル内のフィールドも含めた複数のデータの位置を同時に表示できるようになりました。

■２　地図を画像として保存できる！

こんな感じで、簡単に地図を画像として保存できるようになりました。

画像は、詳細画面に表示されている縮尺範囲で、.png形式で保存されます。

■３　地図の表示場所が選べる！

プラグインの設定で、地図をヘッダーに持ってくることができるようになりました。

■■■設定方法

プラグインの設定画面にて、表示する地図の種類や順番も変えられます。

表示する地図の拡大率（ズームレベル）の初期設定も、プラグイン設定画面で設定できます。

■■■提供価格

初期費用：100,000円
月額費用：30,000円／月

※ゼンリン住宅地図には、利用には別途、利用費用がかかります。

住宅地図の提供は、当社から行えますのでお申し付けください。

利用費用は、利用する範囲（市町村ごと）と、同時にゼンリン住宅地図を表示するユーザ数で決まります。

個別に見積もりが必要になります。当社にお問合せくださいませ。

※Googleマップを利用されるには、GoogleマップAPIのライセンスが必要です。

APIは、ご利用される企業さまでご用意ください。

法人で利用する際には、ちゃんと契約しておく事をオススメします。

■■■活用事例

例えば、不動産などで、自社の物件データとその周辺の競合他社の物件データとを重ねて見たいようなケースです。

各レコードに入った自社の物件情報だけでは、周辺にどのくらい他の物件が存在するのか見えにくいです。

しかし、詳細マップ上では、別アプリで管理する情報も一緒に表示して可視化できるので、

データの関連性を把握したり、今後の経営戦略を練るのに役立ちます。

■■■体験版の提供

1ヶ月無償体験版を提供可能です。

こちらからダウンロードして、すぐにお試しして頂くことが可能です。

ただし、Googleマップやゼンリン住宅地図のお試しは含まれていません。

■■■注意点

利用には、各レコードに、緯度と経度の座標値フィールドが必要です。

本プラグインでは、住所を入力しただけで、経緯度変換は行なえませんので、経緯度座標値が事前に入っている必要があります。

経緯度座標値がない場合には、当社がリリースしている、「ジオコーディングプラグイン」と合わせて、ご利用頂けましたらと思います。

■■■お問合せ