カンタン不動産マップ
「マップ × クラウド × タブレット」
で外出先から社内に戻って情報を
整理・まとめるなどの作業を
削減し効率化することができます
たたでさえ、外出先で頑張って仕事してきたのに、
疲れ切って帰ってきてからもまだ仕事をしないといけない。
これを無くしたいと思うのは当然です。
導入前の状況
外出先でのお仕事をなされている方
- 1
外回り営業後、社内に戻り日報、報告書を書くのが面倒
- 2
不動産物件調査後、事務所に戻ってシステムに入力
- 3
空き物件や室内調査後、写真の整理が大変
- 4
点検、清掃の写真を作業報告書にまとめるのが面倒
導入すると
写真やメモも現場でカンタン登録。iPadのカメラで撮影した写真を、現場ですぐに登録できます。
別のデジタルカメラで撮影し、どこで撮影したのか思い出しながらの作業はもう必要ありません。
その場で気付いたことを、ポイントに入力できます。
機能のご紹介
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地図の拡大スクロール
表示される地図は、Appleマップになります。
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PINの表示切り替え
kintoneにて登録されたデータが色分けされて表示されます。
用途に応じて色の割当も可能です。 -
PINの新規追加・編集・削除
地図上を長押しすることで、PINを新たに追加することができます。同時にkintoneに新規レコードが作られます。
また、データを編集したり、削除することも可能です。 -
検索
文字入力により、検索が可能です。
何を検索対象にするかは、ユーザが選ぶことができます。 -
距離や面積の計測
地図上を指でなぞることで、距離や面積を測ることができます。
おまけ的な機能としてつけましたが、ユーザさんには結構喜ばれています。 -
ナビの代わりに
ナビの機能は、カンタンマップには付いておりません。その代わりに、Googleマップアプリに連携する機能があります。
Googleマップアプリにて、ナビに使ったり、ストリートビューを見たりすることが可能です。 -
背景図の重ね合わせ(オプション)
Appleマップの上に、地図画像を重ね合わせることができます。
重ね合わせられる地図は、座標がわかる地図であれば何でもOKです。
多く使われるのは、ゼンリン住宅地図になります。
もちろん、ゼンリン住宅地図を別途購入して頂く必要があります。 -
今日行くところだけを色を変える(スイッチ機能)
PINの吹き出しにONOFFのボタンを表示することができます。
PINが持っている色分けに関係なく、ONになっているPINだけを表示させることができます。
例えば、AランクとBランクの顧客で色は違うけど、今日訪問するところだけONにするような使い方ができます。
他にも細かい機能として、下記のようなものがあります。
- 表示一覧:画面上に表示されているPINの名称表示がされます。
- お気に入り:お気に入り登録しておくと、すぐにそのPINに移動できます。
- GPS追跡:カーナビのように現在地が常に中心に来るように地図が自動でスクロールします。
- 地図画像保存:現在表示されている地図画面をキャプチャして画像で保存します。
自社に合わせて「カスタマイズ」が可能
kintoneはノンプログラミングでカスタマイズできるのが、良さのひとつです。
自社の業務に合わせて、入力項目などを自由に設定できることもカンタンマップの特徴です。
カンタンマップもユーザによって、どんな項目を表示するか、PINの色設定なども自分たちで設定を変更することが可能です。
また、複数のデータをひとつの地図上に表示させることも自由に行なえます。
設定方法
カンタンに使えるとはいえ、設定はそれなりに使いこなして頂く必要があります。
設定はkintoneアプリで行なって頂きます。
ピンの色、何でピン色を分けるのか?ピンをクリックした際に画面右側に何を表示するのか?
検索するのはどの項目か?吹き出しに何の項目を表示するか? など。設定出来る項目は以下の通りです。
慣れれば難しくありませんので、ご安心ください。
また、初期導入時にしっかりサポートさせて頂きます。